BOOK AND BED TOKYO
「泊まれる本屋®︎」がコンセプトのホステル BOOK AND BED。宿泊業態としての発信に留まらず、カフェやホステルのフードドリンクメニュー開発・商品PRを実施しました。
POINT:
【顧客体験】
・BNBTではホテルとして「寝床」だけを売るのではなく、滞在時(および滞在時以外にも)に体験できるコンテンツを数多く提供。
・「食べて美味しい」という一般的な食体験以外にも、「見て楽しむ」「撮影して楽しむ」「(顧客自身がSNSへ)投稿して楽しむ」といった、拡張された食体験を提供。
BNBTでの体験は宿泊ができることだけに留まりません。ドリンクやフードを通した体験もその1つです。私たちは食体験を「食べて美味しい」以上の体験へ拡張すべく、来店前のワクワク感の醸成から食事前のフードの撮影、食事はもちろん、食後のSNSへの投稿までフルで楽しめるような体験を設計、提供しました。
「カフェ層」がSNSへの投稿を楽しむための「お手本となる写真」を提示することで彼らのSNS発信を誘引することが可能となり、SNSを起点に自然発生的にコンテンツが拡散され、行列の絶えない人気コンテンツとなりました。
結果としてBNBT=泊まるための場所として知ってもらうだけではなく、グルメ・カフェも満喫できる場所という新しい認識をしてもらうことに成功しました。
メニュー開発においては、京都の人気サワー専門店『sour』とコラボし、「喫茶店」をテーマに、フレッシュフルーツを贅沢に使った名物サワーをオリジナルの黒ドリンク仕様にして提供するなど、コラボ先のファン層への認知拡大を図りました。
【コミュニケーション】
・SNSへの投稿も楽しみたい「カフェ層」への認知拡大(awareness)を画策。
・カフェ層のUGC誘引の為の「お手本となる写真」の提示。
・宿泊体験に留まらない、様々な滞在体験を行えるホテルとして「ブランド認識(Visibility)」の浸透を図る。
・メニュー開発で他社とのコラボレーションも行い、コラボ先ファン層への認知拡大(awareness)を図る。
BNBTでの体験は宿泊ができることだけに留まりません。ドリンクやフードを通した体験もその1つです。私たちは食体験を「食べて美味しい」以上の体験へ拡張すべく、来店前のワクワク感の醸成から食事前のフードの撮影、食事はもちろん、食後のSNSへの投稿までフルで楽しめるような体験を設計、提供しました。
「カフェ層」がSNSへの投稿を楽しむための「お手本となる写真」を提示することで
彼らのSNS発信を誘引することが可能となり、SNSを起点に自然発生的にコンテンツが拡散され、行列の絶えない人気コンテンツとなりました。
結果としてBNBT=泊まるための場所として知ってもらうだけではなく、グルメ・カフェも満喫できる場所という新しい認識をしてもらうことに成功しました。
メニュー開発においては、京都の人気サワー専門店『sour』とコラボし、「喫茶店」をテーマに、フレッシュフルーツを贅沢に使った名物サワーをオリジナルの黒ドリンク仕様にして提供するなど、コラボ先のファン層への認知拡大を図りました。